特別養護老人ホームフランセーズ悠Blog

28日に、合唱のボランティアさんが来てくださいました。










全員で20名くらいの合唱クラブのみなさん。
とても綺麗な声で
東日本大震災復興支援ソングの「花は咲く」
「ふるさと」
「サザエさん」
「今日の日はさようなら」
などなどを歌っていただきました。









「ふるさと」の歌のときのこと。
聞いている御利用者様の目じりに
キラリと光ものが・・・
周りを見渡すと、同じく涙を流される姿がありました。
遠い昔を思い出したのでしょうか・・・
みなさんの涙を見てしまった私まで、ついつい涙・・・


アンコールでは、長野県民なら大好き！の「信濃の国」を
全員で大合唱！

とても楽しいひと時でした。
合唱にきてくださったみなさん、ありがとうございました。
また機会があったらぜひきてくださいね。

今月のまめじま施設本館はボランティアさんの演奏会が目白押しです！

先日の『ひふみ会』様に続いて18日には『長野トリックスターズ・マーチングバンド』様による演奏会が行われました。

長野トリックスターズ・マーチングバンドには、まめじま施設本館にて介護職員として働いている岡宮さんが所属しています。

『あの～、施設でラッパの演奏をしたいんですけど、いいですか？』

そんな岡宮さんの一言からはじまり、今回の演奏会が実現しました。

吹奏楽を『ラッパ隊』と呼んでしまうあたりは、岡宮さんのおおらかな人柄でしょうか。


当日は施設内を移動していただき、会場をかえて3回の演奏を聴かせていただきました。

曲目は『笑点のテーマ』、『水戸黄門』、『暴れん坊将軍』、『女々しくて』、『信濃の国』の全５曲。

アンコールの声も上がり、ご利用者様もとても喜ばれておりました。

やっぱり生演奏はいいですね。

演奏会の後は施設職員の間でも、楽器をやってみたいとの声が上がっていました。

これからも是非、施設での演奏会をお願い致します。

とても楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。


＊写真に写っている『赤いきつね』のカップはトランペットの音を変えるために使用したそうです。

　いろんなことができるもんだと、驚いてしてしまいました。

暖かい日が増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

まめじま施設本館では5月14日に『ひふみ会』様により、歌やダンス、ハーモニカの演奏などをご披露いただきました。

この『ひふみ会』の方々ですが、ボランティア活動を始めて、なんと今年で１０年目だそうです。

県老人大学長野学部の同期生によって結成されたとのことですが、とても様々なことを見せていただけます。

・歌謡舞踊

・歌

・ダンス

・ハーモニカ演奏

・フラダンス

・ダンベル体操　などなど。


変化のある様々な演目にて、ご利用者様もとても喜ばれていました。


実は私も飛び入りで参加をさせていただいたんです！

ハーモニカ演奏『花嫁人形』にて花嫁さんのエスコートをさせていただきました。

緊張の中、お婿さんの役をとても頑張ったんですが・・・。

見ていた職員には『どっちがエスコートしてたかわからない』と言われました。

写真が残っていないのが、良かったか悪かったか・・・。



『ひふみ会』の方はとてもパワフルで、終始会場全体を明るく盛り上げていただけました。


当日の朝に、あるご利用者様が仰っていました。

『今日は踊りを見に行くから、お風呂は一番に入りたい！』

この気持ちが今日と明日の元気につながっていきますね。

ひふみ会の皆様、楽しい時間をありがとうございました。

５月５日はもちろん『こどもの日』です。

４月に施設に来た時には子供だった、まめじま施設本館のアイドル『はなちゃん』と『ぷれ子』も少しずつ大きくなってきています。

そんな大切な日にあわせて、水槽も模様替えをしてみました。

まさかの・・・『こいのぼりの前を泳ぐ魚！』

こいのぼりの前をスイスイと泳ぐ魚はなんとも不思議な感じですが。

それよりももっと重大なことがあるんです。

実は現在、『はなちゃん』と『ぷれ子』は別居中です。

なぜって、それは、あまり仲が良くないからです。

２匹の間には高い仕切りが付けられてしまい、一緒に泳ぐことはできません。

今後の２匹の動向にご注目下さい。


ＰＳ．訂正します『こいのぼりの前を泳ぐ魚』と『こいのぼりに張り付く魚』でした。